中古ドメインの扱い方は難しくなってきていますが、今でもまだ効果はあるのでしょうか?現在でも活用していく方法は沢山あります。
中古ドメインのメリット
中古ドメインの利用方法は大きく分けて2通りあります。メインサイトで活用する方法とバックリンクサイトで活用する方法です。最近はメインサイトで利用する人は少なくなってきたと思いますが、それでも人によってはメインサイトも中古ドメインしか使わないっていう人もいますよね。
中古ドメインの一番のメリットはサイトを作成してすぐに上位表示するというところにあると思います。中々新規ドメインは作成しても上がってこないので稼げるようになるまでに時間がかかってしまう。
特にサイトアフィリエイト始めたての人は本当に稼げるかどうかわからないので、中古ドメインでサイトを作成して稼げることを確認してしまうのもいいのではないかと思います。
いくつか中古ドメインを取得して、それらでサイトを作成して、簡単にSEOを行い稼いでしまうのが手っ取り早いと思います。
中古ドメインが今でも効果があるという事例を1つ紹介します。
中古ドメインで3ページで作成したサイトが翌日に結構いい位置に来ていたので、SEO対策をしたら1週間後にあるワードで1位をとりいい感じに稼ぐことが出来ました。
3ヶ月間で確定60万円ほどいきましたので、かなり上出来ではないでしょうか?サイトを仕込んだのも6月なので、新規ドメインで作成3ヶ月で60万円はなかなか難しいでしからね。中古ドメインの効果があってこそだと思います。
中古ドメインのデメリット
中古ドメインの大きなデメリットはなんかかんだでサイトが飛びやすいということですね。いい感じに上がって稼げるようになっても気がついたらペナルティを受けてサイトが無くなってしまう。
上がったキーワードにもよるのでしょうが、中長期的に稼ぐことが難しい印象があります。明日もサイトがあるかな?って考えながら毎日を過ごすのもちょっと苦しいところです。
変なドメインだとサイト作成しても上位表示できない場合もありますからね。ライバルがほとんどいないキーワードでも上がってこない時は多いです。
僕の場合は今は資産型のサイト構築を目指していて、長期的に安定して稼いでくれるサイトを目指しているので今後メインサイトに中古ドメインを利用することは無いでしょう。
どうしてもすぐにサイトを上げたいっていうときは利用するかもしれませんが、特殊事例ですね。
もちろん単発的に稼ぐサイトも必要だとは思いますが、大きめの人に役に立つ情報サイトをメインで作成していこうと考えています。
今後はGoogleのページランク更新がなくなるとかで、中古ドメインの選び方はかなり難しくなっていくと思います。
Google自体は中古ドメインに効果は無いと言っていますが、被リンクの効果は今でも問題なく有りますので、今後も利用されていくことになるでしょう。
今までだったらページランク高いものを取得しておけばある程度OKな印象が有りましたが、ページランクが1年以上前のものとなるとそういうわけにはいきませんからね。
次回のペンギンアップデートがどのようなものになるのか気になるところです。
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