僕もMacを利用していますが、ネットビジネスのツール関係で困ったこともありますよね。人気のサイト作成ツールSIRIUSもWindows対応になります。今回はSIRIUSをMacで利用する方法をご説明します。
MacでSIRIUSを利用する
ネットビジネスのツールってMacで利用できるものは殆ど無いですよね。SIRIUSはサイトアフィリエイトをやられるのでしたら必ず持っておきたいツールです。でも、Macにインストールすることはできません。
SIRUSをインストール出来ないとはいえ諦めるのはまだ早いです。最近のMacはWindowsをイントールすることができるので、そちらで対応をしていきます。
方法は2通りです。
- BootCampで利用する
- 仮想環境で利用する
MacにはBootCampというWindowsが利用できるシステムが最初から導入されています。もちろんWindowsのソフトは別途購入が必要です(1万円前後)。
BootCampの場合はパソコンを起動する時にMacかWindowsどちらかを選択して起動することができます。Macとwindowsは同時に利用することができません。ちょっと不便です。
仮想環境で利用する場合、MacとWindowsを同時に利用することができるので、仮想環境の方がおすすめです。仮想環境はParallels DesktopかVMware Fusionで作り上げていきます。僕はParallelsを利用しています。
この2つをMac本体以外に購入しなくてはいけませんが、今メインでMacを使っていて、Windowsの購入を迷われているのでしたら仮想環境で利用してしまったほうが安く付きます。
僕は2012 Macbook air→2014 Macbook proと利用してきましたが、どちらも不都合を感じたことはありません。常にwindowsは立ち上げっぱなしですがパソコンが重くなることもないですね。
ただ、注意点としてメモリーは8Gは欲しいです。
もし4GのMacだとちょっと難しいかもしれません。その場合はBootCampをおすすめします。
Parallelsを立ち上げる時に『Windowsライク』と『Macライク』が選択できるのですが、『Windowsライク』の方じゃないとSIRIUSのインストールができないという情報もあるので注意してください。
SIRIUSを複数のパソコンで使う
すでにWindowsでSIRIUSを利用していて、持ち運び用のMacbookでもSIRIUSを利用したいという人もいるでしょう。その場合は新しく購入し直す必要はありません。
追加ライセンスを取得すれば6,300円でもう一台のパソコンでも利用することができます。追加ライセンスは2つまでしか取得することができないので、合計3台までという計算になりますね。
外注やスタッフさん用にSIRIUSを使いたい人は『業務用ライセンス』というものも用意されているようなので、必要であれば一度コンタクトをとってみましょう。
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