WordPressの良い所はテンプレートが沢山あるところですね。同じWordPressでも見た目を全く違うものに変えていくことができます。
テンプレートをインストールする
WordPressをインストールしたばかりの状態だと、Twenty Fourteenというテンプレートが最初から導入されています。ですので、記事を投稿すればそのままブログを作成することもできるのですが、上位表示を目指すのでしたらできるだけSEO対策をされたテンプレートを導入することをおすすめします。
ネットビジネスのWordPressテンプレートで一番有名なものは『賢威』ですね。
値段がちょっと高いので、はじめたばかりの人でしたらSTINGERなどの無料で手に入るテンプレでも全然問題ありません。
初心者の方がブログを始める際の無料テンプレートとして僕はSTINGERをおすすめしています。
テンプレートのインストール方法
ダッシュボード『外観』→『テーマ』→『新規追加』を選択します。
ここからも、おすすめや人気のテンプレートをインストールすることができるのですが、手持ちのテンプレートをインストールするために『テーマのアップデート』→『ファイルを選択』からテンプレートを選択してください。
賢威のZIPファイルやrefine snowなどのZIPファイルをそのままアップロードしましょう。
※アップロードするときはZIP形式のままで!解凍してしまうと失敗します。
インストールできたら有効化をするだけです。
SEO対応のテンプレートの重要性
無料で手に入れられるテンプレートの中にもSEO対策された上位表示しやすいテンプレートはあるのですが、有料のものの方が種類は多いですね。
僕はワードプレスでサイトを作るときは賢威、もしくはTCDのものを利用することが多いです。値段的には賢威が一番高いですが、賢威を持っておけば間違いないかと思います。
コンテンツSEOは内部対策も重要なので、下手に内部対策に時間をかけるよりは最初から出来上がったものを購入してしまったほうが早いです。
ただ、結構作りこまないと他の人とデザインが同じような感じになってしまうので、あまり人と被りたくない時はTCDのものを利用しています。
物によっては1万円以下で購入できるので、気軽にインストールすることができますよ。
コメントを残す