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アドセンスで稼げるキーワードの探し方

アドセンスで稼ぐためにはなんといってもアクセスが必要です。アクセスを集めることが出来るアドセンスで稼げるキーワードの探し方をご説明します。

アドセンスで稼げるキーワード

アドセンスで稼ぐためにはライバルが少ないところを狙っていく必要があります。たとえライバルがするなかったとしても稼げるキワードと稼げないキーワードがあります。

稼げるキーワードとは月間の検索ボリュームが大きいキーワードになります。まずは自分が選んだキーワードをキーワードプランナーに入力してみましょう。

例えば『クリスマスプレゼント』というキーワードを選んだとします。

月間平均検索ボリュームが135,000と競合性が低なのでここだけ見ると十分です。

キーワードプランナー

しかし月ごとのグラフを見ると12月にしかほとんど検索をされないワードだとわかります。(検索しなくてもわかりますが・・・)

クリスマスプレゼント

12月の検索ボリュームは凄いことになっているので、1ヶ月間だけ稼ぐ特化サイトとして作成するのは有りですよね。ただ、毎月安定して稼いでくれるキーワードにはなりません。

アドセンスで安定して稼ぐためには月間検索ボリュームが大きく、競合性が低く、グラフが平坦になっている場所を狙わなくてはいけません。

続いて『風邪』というキーワードで検索をしてみました。

風邪

ちょっと月間平均検索ボリュームは低くなりますが、グラフを見ると夏以外は検索ボリュームがありますね。

風邪

つまり、風邪の関連キーワードも競合性が低になっているので、こういったキーワードが稼げるキーワードです。

大きめのサイトに記事を入れてもいいですし、特化型のサイトを作ってもよし。
こんな感じでキーワード選定をしていきます。

風邪のことばかり書いてあるサイトであれば、専門性も認められますし、ずっと検索をされていく言葉なので長期的に資産化することが出来ます。

1つのサイトの中に稼げるキーワードを詰め込んでいくか、特化したサイトを複数作成するかは自分でやって見ながら考えるといいでしょう。

アドセンスのメリットは検索ボリュームさえあればどんなネタでもOKなところですよね。

アドセンスにはメリットだけではなくデメリットもある

キーワードプランナーをうまく活用していけば、どんなサイトを作ったら稼げるかがわかってくると思いますよ。

芸能やドラマなど定番のネタしか稼げないと思っている人もいるようですが、稼げるネタは沢山眠っています。そういうところの方がライバルも少ないのでおすすめです。

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